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がんす横丁

がんす横丁

薄田 太郎 著 たくみ出版 昭和48年4月23日発行(定価600円)
「新天地界わいの盛り場を舞台に、サーカス、映画、映画解説者、歌舞伎、新劇、素劇団の思い出。
また比治山、平塚土手、京橋町界わい、猿猴橋から松原、鉄砲町、東・西練兵場のほか、こどもの遊び、町の奇人変人も扱う。

続がんす横丁

薄田 太郎 著 たくみ出版 昭和48年6月25日発行(定価600円)
「八丁堀、本通り、中の棚界わいから細工、猿楽、革屋、大手、中島町の地域に移り、福屋、旧相生橋、産業奨励館、公会堂、本通りの鈴蘭灯、慈仙寺、カフェーブラジルが登場。

続々がんす横丁

薄田 太郎 著 たくみ出版 昭和48年9月28日発行(定価600円)
「水主、吉島、小網、舟入、江波、観音、宇品、千田、十日市、堺、空鞘各町にまたがり旧県庁界わい、唐人小路と薬師小路、おさんキツネ、がんす野球の思い出。」

がんす夜話

薄田 太郎 著 たくみ出版 昭和48年12月10日発行(定価700円)
「完結編は横堀、榎、天満、己斐、草津、横川、三滝、牛田町の地域にまたがり、広瀬神社、茶臼山、不動院由来、日通寺の天邪鬼、井ノ口海岸、スポーツ今昔談など。また、夜話では、安楽寺の大いちょう、長寿園の幻想、九軒町河原の火振、白島の石合戦、おいべっさん、赤鬼、青鬼のいた胡町などの話題を集め畑耕一さんの話で結ぶ。