南区の小さな公園にある平和塔。しかし、平和の象徴の鳩ではなく鷹のようです。実はこれは、もと日清戦争凱旋碑でした。くわしくはここへ (トビかタカかはよくわかりませんが、鳩でないことは確かなのにそのまま平和塔とは。) 「ヒロシマの今から過去を見て回る会」にあるように広島は現在平和のシンボルとされていますが、戦前は軍都でした。 |
(2002/6/9)となりに交番があります。
(2002/6/9)
ヒロシマの今から過去を見て回る会のページ趣旨 当然広島市民に戦争責任がなかったわけではありません。その戦争責任を今の時代にどう反映させるかが当時を生きた、生残った人の責務であり、どう生かすかが現代の課題であります。総理大臣の靖国参拝は問題ですが、当時のことを考えれば神社に忠魂碑があるのは当然ではあるし、それをなくすには残った人(戦争に兵を送った人)の思いもあるとおもいます。記念碑が慰霊碑になってるのはどうなんでしょう・・・ また、戦後の日本の復興に戦争(朝鮮特需など)の果した役割は大きいです。 なお、このホームページは、戦争責任や、平和を考えるためのものではなく、貧乏で海外旅行できないので広島の町を散歩して作ったものです。広島出身じゃないので、ほかの広島出身ではない広島に住んでいる人が広島を再発見できればと思ってます。 |
その他参考: