TOP >> 広島の碑 >> おさん狐(おさんぎつね) 中区


広島の昔はなしといえば「おさん狐」です。昔、江波山のあたりにおさん狐が住んでいて、通りすがりの人々をだましていたといいます。舟入から江波へのとおりはおさん通りとよばれ、広電江波車庫前におさん狐の銅像が立っています。おさんきつねについては各地にいろいろな話が残っています。詳しくは、「続々がんす横丁」などを参照ください。
おさん狐を祀ったお堂が、もとは江波気象台の登り道にあったが、現在丸子山に合わせて祀ってある。

横断歩道の中央分離帯に有ります。
おさんキツネの銅像
おさんキツネの銅像(2001/12/24)
おさんキツネ碑
横断歩道東にある碑(2001/12/24)



その他参考:続々がんす横丁p82-89